tokiwaの日々

子供の学習や発達に関する考察とアイデアのまとめ帳

生き方の選択肢 仕事を見直した話3

こんにちは。本日もtokiwaです。

とにかく毎日記事を書くようにしていますが、今のところ「仕事と育児」の話が
自分のためにも、ブログを訪れてくださる稀有な方々のためにも
一番書かないといけないことかなという気がしています。
記事同士のリンク整理や各記事の編集などにも早々に着手していこうと思います。

「生き方の選択肢 仕事を見直した話」シリーズに持たせたい意味

表題のシリーズを書く意味は、まだ自分の頭の中でもふんわりしているのですが、
まず自分に対し

  • 思考の整理と記録(軸の確認、今後の取り組みを考える土台)

そして、読んでくださる方にとって

  • 似たような悩みをもつ人が読んだとき、一つの答えの例になる(これはいいorこうはなりたくない、という参照点にしてもらう)
  • 「仕事で迷走しても元気な人もいるんもんだな」とか「楽しそうでよかったな」とか「あったあった、こんな悩みを抱えていたころ」と、ちょっと明るい・楽しい・懐かしい気持ちになってもらう(ことができるかも)

というように位置付けています。

転職礼賛派だから転職してきたわけでもなかった

生き方の選択肢 仕事を見直した話2」では、コロナ禍のさなか退職し、次の仕事を考えるも「そもそも会社員としてのキャリアを続けるのか?」という悩みが浮上したところまでを書きました。

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私は転職を複数回重ねた人間ですが、仕事を変えることに対して単純にポジティブな考えをもっているほうではないと思っています。

「転職したほうがいいかな」という思いが頭をもたげるたびに、次の瞬間には「私は何かを続けることができない人間なのか」という情けなさがセットで自分を襲うからです。

実際、転職は家族にも負担をかけます。
現職を続けながら時間外に採用面接に行かないといけないこと、新しい仕事に慣れるまで手一杯になってしまうこと、給与支給のタイミングの都合で一瞬収入が遅れることもあります。

それでも再就職や転職を重ねた動機

出産後の再就職

第一子である息子が生まれたとき、私は有期契約だった前職を退職して専業主婦でした。
子どもが小さいうちは子ども優先でいたい、そのために時間をあけておきたい、
社会復帰は、幼稚園に入れられる3歳くらいから徐々に始めよう、と思っていました。

そうして育児ライフが始まったわけですが、乳児のうちは日々の「保育」という
「やり方はわかっていて、無意識にでもこなさないといけないこと」が待ったなしで、
身体は子どものお世話で忙しくしつつも頭はある程度暇でした。
そのため、気が付くといつも数年後の知育や教育(学習)に思いを馳せていました。

まだ経験したことのない、わが子の「少年期」。
手探りでネットの情報に触れ、母の妄想はどんどん膨らみ
「あれもこれも習わせてあげたほうがいいんじゃないか、子どもを大事にするってそういうことかも」
という思いが芽生えます。

習い事は英語もピアノも、私にいくら時間があってもプロのようには教えてあげられない。

そもそも乳児の今だって、保育園に預けられるとしたら、お世話するのが24時間「私」でなければいけないわけではない。
むしろ、私は家事と育児を並行していて、子どもにテレビを見せている時間も少なくない。
専業主婦だけど、子育てがきちんとできている母ではないことは毎日痛感している。

保育園に預けたら、その時間は「保育のプロ」が向き合ってくれる。

もしそうだとしたら、この子のためには、私は「時間」より「お金」を得たほうがいいのだろうか。

そうして、息子が1歳になると同時に、「教育費をもっと稼ぎたい」というちょっとした野心をもって、以前のブログで書いた激務に飛び込むことになりました。

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就職当初は認可外の保育園にお世話になり、認可園と比べずっと高い出費でしたし、ときに病児保育に預ければさらなる出費になりますが、それでも収支はなんとかプラスになりました。

確かに「時間よりお金」が手に入るようになりましたが、あまりにも極端に時間を失いました。
入社して数年で、前述のとおり夜も寝られないワークスタイルになっていました。

転職を考えたワーキングマザー

働くことの位置づけは「家族のためになりたい」「社会に役立ちたい」ということでした。

「家族のために」が第一で、たしかに教育費は一定程度稼げている。

でも、時間単価は恐ろしくて考えられないほど。
そもそも時間単価を算出するために割る数が「24」に近すぎる。
割る数を減らすことも、仕事上どうしてもできない。

そうなると、「激務に見合うように」とこれより時間単価を上げるためには、報酬そのものをアップさせるしかないのですが、「この状態で年収が今より上がったらうれしいか?」とふと自問自答します。

何度想像してみても、うれしくありませんでした。
こんなに疲れたまま働き続けられるイメージは一切湧きませんでしたし、家族に対して「お金」以外のことで自分の存在が役に立っている感覚も持てなくなっていました。

こうして「今以上の報酬」よりも「今以上の時間」が欲しい自分の状況を理解します。

「自分が家族のためになっている」ためには、お金、時間、複雑な要素があるという
いま書けば当たり前すぎることに、一周回ってようやく気が付きました。

仕事にワークライフバランスも求めるぞと思ったのがこのときの転職です。

しかし、転職の結果も先ほどご紹介した以前の記事に書いたとおりで、
「社会貢献についての考え方」の違いという思わぬ理由で次の勤め先とも袂を分かつことになりました。

少し分けて書くほうがよさそうです…

本来、きちんと構成を整えてから書くべき手の記事なのですが、記事の更新とサイトのカスタマイズが
実現したいスピードに間に合わず、これまでの記事はぶっつけ本番で書いて自転車操業でアップしています。

引っ張りたいわけでは断じてないのですが、これは整理しなければ公開の価値はないとも思っています。
これまでの記事もブラッシュアップが必要なクオリティです。

現在の整理に行きつくところまで、よろしければ気長にお付き合いいただけたら嬉しいです。