tokiwaの日々

子供の学習や発達に関する考察とアイデアのまとめ帳

小1息子の習い事の話

こんにちは。本日もtokiwaです。

昨晩、息子の習い事選択について一人頭を抱えまして、表題の日記を書きたいと思います。

「英会話の回数を、増やしたい…?」

息子が、英会話の通塾回数を増やしたいというのです。

最初にタネ明かしさせてください。殊勝な心掛けでは断じてありません。

この「英会話」、英語塾と遊び場機能が一体化したようなところで、本人は週2回通塾し、レッスン後にお友達と遊べるのをとても楽しみにしているのです。

引っ込み思案な息子なので、お友達や居場所が早々にできたことは、本当にこの習い事に感謝しています。

ですが、息子としては平日毎日来ているお友達もいて、それがうらやましいのだとか。

でも我が家としては「平日毎日夜までいさせてくれる」といった学童のような機能はもはや必要がなく、この習い事にかけるコストも、これ以上は予定していなかったわけです。

我が家の英会話教育のスタンス

低年齢の子の英会話教育へのスタンスは、家庭によって本当にさまざまですが、その幅の広さは、お父さん・お母さん自身の英語学習や英会話に関する体験の違いに起因しているのだろうなと思います。

学生時代の英語の成績はあまり振るわなかったけど、仕事でも全く英語を使わないし、特に困らないよという親御さんもいれば、突然仕事で英語を使うことになって非常に苦労したという経験をお持ちの親御さんもいるでしょう。お父さんお母さん自身が子ども時代に親の海外転勤に付き合って、英語の必要性を痛感しているということもあると思います。

現状、公立小学校の英語の教科学習では文法的な知識をあまり厳しく求めるわけではないこともあり、小学生くらいまでの子どもの英語力は、家庭方針を如実に反映しているといってよさそうです。

かく言う我が家は、夫婦とも海外在住や留学の経験はないドメスティックな家ですが、夫婦それぞれに「お仕事英語」で苦労した経験があります。

そのため、わが子らには「年齢相応の英会話ができるようであってほしい、できたら大学あたりで本人が希望して英語圏に1年でも留学してくれたらうれしい」というスタンスです。

このスタンス、後半は勉強する内容やレベルを考えてのことで、英会話ばかりの話ではなくなっていますが…。

そのため、小1のいまは、英語で定型の挨拶ができるとか、子ども同士で英語で一緒に遊ぶとか、絵がいっぱいの子ども向け英語絵本が読めるとか、そういうことができてくれたら、とびきりの満点だなと思っています。

そういった方針に照らすと、あくまで我が家としてはですが、平日5日を英会話に全振り込みする感覚では全くないのです。

今、学んでほしいこと

英会話は、そういうわけで週に2日程度もネイティブの先生やお友達と「英語で話すルール」の中に身を置いておけば、我が家としては十分と思っています。

ほかにやっている習い事ですが、我が家の息子は保育園4歳クラス(幼稚園なら年中)の頃から公文の算数を始め、年長からは国語も始めました。

特に算数のことなのですが、小1の春~夏のいま、思うことがいろいろあります。

算数の「学習量」「進度」を少し意識しはじめた

公文に通っていると、高校までの(一部除く)算数・数学の学習内容の全貌と、その中での本人の到達点が明確にわかります。

今のところは中学校受験を考えていますが、そうするとその準備のためには「逆算して小4までにこの辺まで公文で修了してくれたら心強いな…」という目安のようなものを親としては感じており、時にはテコ入れする(あまりにも長く手が止まってしまうなら一緒に考える、公文の教材で足りない分は親が教材を探して説明や練習量を補うなど)必要もあるかもしれないと薄っすら覚悟しています。

算数のための「計数感覚」を今のうちに身に着けたい

最近、息子は足し算の繰り上がりや引き算の繰り下がり、九九など、公文で扱う計算のバリエーションが増えてきたのですが、ひっ算の足し算と引き算のやり方などがときどきごちゃ混ぜになっているのを見かけるようになりました。算数学習の「量」や「進度」だけに気をとられて、四則演算を反射的に解けるように単元ごとの決まった練習を繰り返すだけでは、本当に算数を得意にするのは難しいと感じています。

たとえば「100は10を10こあつめた数です」のような、計数感覚・数量感覚がもっと染み込まないと、繰り上がり、繰り下がりのひっ算で自分がしていることの意味も理解できませんし、文章題で式が立てられないということも起きそうです。

これは公文にお任せしておいても誰もすくい上げてくれる部分ではなく、できたら家のリビングでゆっくり、息子と顔を突き合わせて、本人が「あ!わかった!」と思うまでビーズやお米でも数えながら実験する時間を持ちたいのですが、外の習い事の刺激にばかり目が行くと、なかなかそういう気持ちもノッてこないよなと、英会話に向かう軽やかな足取りを見てちょっぴり複雑に思うのです。

社会性も学習も、両立させてあげたい悩み

新しい環境に目を輝かせる息子を見て、お友達に恵まれたことを心底感謝すると同時に、するべき勉強をすべきときは多少孤独にでも(大袈裟)頑張る強さも欲しいなと思ったりもして、息子の時間も私の時間もいくらあっても足りない!と贅沢な悩みをちょっとわくわく楽しむような気持もある、最近の私です。

繰り返しの計算練習などはとても面倒で、自分の子供時代を振り返っても「勉強イヤ」となってしまう気持ちはわかるのですが、どうせしなければならないのが勉強…。

だからこそ、突然やってくるあの瞬間の「あ!わかっちゃった!」という楽しさを、なるべく多く味わってもらいたいなと単純に願います。

今回は、英語や算数のことに駆け足で触れることになりましたが、スポーツを含むほかの習い事への我々親子の興味関心や、国語や生活科の教科学習についても今後書いていきたいと思います。